無職借入

障がい者の審査

世の中には私たちのように五体満足で何不自由のない生活を送れている人もいれば、先天性、または事故や病気などで障害をもつことになった人もたくさんいます。実際、障がい者がお金を借りたいということも十分に考えられます。その理由は私たち健常者と同じく、冠婚葬祭で急にお金が必要になった、旅行に行くのでそのお金を都合したいということもあるでしょう。障がい者の場合、お金を借りたいと思うケースは比較的多いかも知れません。

障がい者は、足が不自由であれば、義足や車いす、目が不自由であれば視力矯正するもの、耳の障害であれば補聴器など、補助があるとはいえそれでも健常者よりはお金がかかるかも知れません。さらに、障がいがあることで、職を失うというケースも少なくないかも知れません。そういった場合にも、卯木の仕事が見つかるまでのつなぎとしてお金が必要になることもあるでしょう。

実際、障がい者がお金を借りようと思ったら、審査は通るのでしょうか?また、通るとしても健常者よりも審査が厳しいということもあるのでしょうか?正直言って、健常者に比べたら審査が通りにくいこともあるかも知れません。それは障がいがあるからお金を貸せないというわけではありません。

ひとつ考えられるのが、視覚障害者です。視覚障害者の中でも全盲となっている人は、お金を借りる場合の書類を見ることができません。見ることができないということは、その内容を把握せずに契約するということになりますから、そんな場合には審査は通らない可能性があります。同じ理由で知的障害者などは、理解できない人もいますから、審査が通らないかもしれません。

また、もうひとつ言えるのが、障がい者で仕事についていなければ、返済能力がないとみなされ審査が通らなくなることもあります。これは何も障がい者に限ったことではなく健常者でも仕事をしていなければ審査は通らないかも知れません。ただ、金融機関では、障がいがあるということで審査を通さないというわけにはいきません。それは差別になることですから、障がいが理由ではいけません。ただ上記のように障がいにより、審査条件に満たされない場合は、障がいの有無にかかわらず通らないのです。